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お手軽登山も味わえる、嵐山モンキーパークいわたやまの野生のお猿の楽園を見てみよう。 17.02.03 (更新: )

「嵐山モンキーパークいわたやま」は、京都西部・嵐山の岩田山にある「お猿」の公園。
こちらでは野生のニホンザルを身近に観察することができます。
その数なんと約120頭!
嵐山といえば京都屈指の観光地というイメージが強く「嵐山に猿山!?」と意外な感じですが、ハイキング気分&観光気分両方が味わえるオトクなスポットです。
ルールを守って安全に楽しもう
野生の猿なんてちょっと怖そう...と思われるかもしれませんが、きちんとルールを守り、係員さんの指示に従っていれば全く問題ありません。
入園時の注意としては
- 動きやすい服装にすること(入園口からエサ場まで約15分から20分と結構歩きます)
- ベビーカーはなるべく避ける(舗装されていない道が多いのでベビーカーでの移動は難しい。抱っこひもやスリングの方がベター)
- 食べ物をむやみにお猿に見せない(園内はお猿だらけ。どこで見ているかわかりません)
- お猿の目はじっと見ない(近くで目を合わすと怒ることも)
- ビニール袋やかわいい紙袋は避ける(お猿が興味を示して近づいてくるかも)
など。
安全に楽しむためにも、これらの点にはよく注意しましょう。
珍しい手渡しでのエサやりができる!
また、こちらでメインイベントともいえるのが手渡しでのエサやり。
野生のニホンザルに手渡しでエサやりできるなんて、めったにできることではありません。
しかもこのエサやりはちょっと独特。
普通は檻に入っている動物に外から人間がエサをあげるものですが、ここではエサをあげる人間の方が小屋(檻)に入った状態であげるんです!
しかしこれは安全上の理由から。
ある程度しつけされているとはいえ、やはり野生の動物なので、お客様が安全に楽しめるよう考えれているのです。
お猿以外の生き物もいっぱい
さらに園内ではお猿だけでなく、約100種の野鳥や鹿・昆虫などが自然の状態で暮らしており、これらその他の生き物とも出会えるかもしれません。
他にも山頂から少し下ったところには、滑り台やターザンロープなど、子どもが遊ぶのにぴったりな遊具も設置されています。
山頂のエサ場兼展望台では京都市内が一望できたり、桜や紅葉の時期には嵐山の美しい自然も堪能できるなど、自然も楽しめる公園になっています。
嵐山モンキーパークいわたやまの麓の受付
頂上までの道はある程度は整備されいるので歩きやすい
すぐ近くを野生のサルが普通に通り過ぎる・・・
サルに餌をあげる時は、人間が小屋の中に入って、中から金網越しにあげる。
DATA
施設名 | 嵐山モンキーパークいわたやま(あらしやまもんきーぱーくいわたやま) |
---|---|
住所 | 〒616-0007 京都府京都市西京区嵐山 |
電話番号 | 075-872-0950 |
アクセス | 阪急電車:「阪急嵐山」駅で下車、徒歩5分。 京福電車:「京福嵐山」駅で下車、徒歩5分。 JR嵯峨野線:「嵯峨嵐山」駅で下車、徒歩15分。または市バス【28】号系統で「嵐山駅」バス停下車、徒歩5分。 ※京都駅からはJR嵯峨野線で「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩15分。または市バス【28】号系統で「嵐山駅」バス停下車、徒歩5分。 |
最寄駅 | 阪急電車「阪急嵐山」 京福電車「京福嵐山」駅 JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅 市バス【28】号系統「嵐山駅」バス停 |
営業時間 | 9:00~17:00(入園は16:00まで) |
定休日 | 年中無休(大雨等、荒天の場合は休園) |
ホームページURL | http://monkeypark.jp/ |
駐車場 | 駐車場なし ※阪急嵐山駅前駐車場の半券を入園窓口で提示すると200円負担してもらえます。(当日分のみ) |
備考 | ・入園料は大人(高校生以上)550円、こども(4歳~中学生まで)250円 ※小学生以下の方だけの入園はできません。 ・乳幼児から小学生までOK ※エサの持込はできません。山頂の休憩所にて1個100円で販売しています。 |
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